川栄李奈さんが第一子を出産!母子ともに健康の様子!

元AKB48で現在女優として活躍をしている川栄李奈さん(24歳)が8日に出産したことがわかりました。ブログ、instagramに写真と共に喜びのコメントを更新し、母となった喜びの様子を報告しました。

 

それでは川栄李奈さんの芸能活動から現在までを振り返って紹介いたします。

川栄李奈さんのプロフィールと経歴

本名 廣瀬 李奈(旧姓:川栄)
生年月日 1995年2月12日(24歳)
出生地 神奈川県
身長 152 cm
血液型 O型
配偶者 廣瀬智紀(2019年 – )
事務所 エイベックス・マネジメント

2010年7月24日にAKB48第11期研究生オーディションに合格し、11月13日にAKB48研究生「シアターの女神」公演で公演デビューを果たします。

 

2012年3月には加藤玲奈、高橋朱里ら四人とともにチーム4に昇格し、同年5月23日に発売されたAKB48の26枚目シングル「真夏のSounds good!」では初の選抜メンバー入りしました。

 

2013年には『めちゃ×2イケてるッ!』の企画である「国立め茶の水女子大学付属第48高等学校期末テスト」で最下位をとり、BKA48名義の「ハステとワステ」でセンターポジションを務めました。この辺りから世間一般でのばかで可愛いというキャラで認知され始めて行きました。

 

2014年にはドラマ出演、CM出演など活躍の場を広げていき、絶好調だったのですが同年5月に悲惨な事件に巻き込まれてしまったのです。その事件とは「AKB48握手会傷害事件」です。

 

5月25日に岩手県滝沢市の岩手産業文化センターで開催されていたAKB48の握手会にてノコギリを持った男が川栄李奈さんと入山杏奈さん、そして二人を守ろうとしたスタッフの3名を斬りつけたものです。川栄さんは事件から13日ほど公の場には出てきておらず、肉体的にも精神的にも傷を負ってしまった事件でした。

 

その後に行われた『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』で39,120票を獲得して16位となり、選抜総選挙のシングル選抜メンバーに初めて入り、知名度と人気共に獲得している様子が伺えます。

 

2015年にAKB48を卒業することを発表し、8月2日のさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを、そして8月4日にAKB48劇場で卒業公演が行われ、AKB48を卒業しました。

 

卒業後はNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演、初主演の映画「恋のしずく」バラエティ番組「A-Studio」の十代目サブMCを務めるなどマルチに活躍しています。

 

結婚から出産までの流れ

2019年5月7日に俳優の廣瀬智紀さんとの結婚及び妊娠を発表しました。2人は昨年10月に恋人役で主役を演じた舞台「カレフォン」で出会い、11月の公演終了後に交際へと発展したそうです。

廣瀬智紀さん
生年月日 1987年2月14日(32歳)
出生地 埼玉県
身長 179 cm
血液型 A型
事務所 スターダストプロモーション

廣瀬智紀さんは舞台を中心に活動中の俳優で舞台「弱虫ペダル」や映画「刀剣乱舞」などにも出演している今若い女性を中心に人気が出ています。

 

共演をきっかけに付き合いはじめ「互いに惹かれ、お付き合いしていく中で、結婚を意識するようになりました」とコメントもしています。

 

 

結婚発表をした当時の川栄さんはインスタグラムで以下の投稿をしています。

ご報告です。
いつも応援してくださっている皆様
お世話になっている関係者の皆様へ
私、川栄李奈は、かねてよりお付き合いしておりました廣瀬智紀さんと入籍致します。
それと同時に、現在新しい命を授かっております。
出産は年内を予定していて
体調と相談しながら出来る限りお仕事を続けさせていただきます。
今回は、突然の発表で本当に申し訳なく思っています。
今は、産まれてくる子供が待ち遠しく、授かったことを本当に嬉しく思います。
まだまだ未熟ですが、自分の母のような人間になれるよう
家族3人助け合いながら頑張りたいと思います。
これからも温かく見守っていただければ幸いです。

突然の結婚、妊娠発表で世間を騒がせましたが、幸せな生活が続いているということで安心したファンの方もいらっしゃるでしょう。

 

そして、今月の8日に無事第一子を出産したとの報告ブログとInstagramで報告をした川栄さん。その投稿がこちら

まとめ

突然の結婚・妊娠発表で世間を賑わせた川栄李奈さんでしたが、無事お子さんを出産し数多くの有名人からも祝福されていました。

 

こんなにも周りから愛されている川栄さんですが、お子様も元気に彼女のように明るく可愛く育ってほしいですね。

 

これからは子供含めて三人の家族で末長く幸せに過ごしていくことを願っています。